最近、よくインバウンド・インバウンドと耳にする機会が増えました。
確かに、外国人観光客の方が京都にはたくさんお越しになりますね。
私どもが住む伏見においても例外ではなく、年々その割合は増加しています。
そんな外国人観光客に日本のラーメンがとても好評で、人気のラーメン店には日本人よりも外国人のお客さんの方が多いケースがあるそうです。
また、有名な観光地を巡りながら、ラーメンの食べ歩きをされる方もいらっしゃるようです。
その京都のラーメンの特徴ですが、京料理が出汁の効いたあっさり薄味ですので、ラーメンもそれに近いのかと想像されますが、実は以外にもこってり系の人気が高いそうです。
味の好みは人によってはさまざまですが、京都のラーメンはとてもバリエーション豊かです。
あっさり系では、豚骨や鶏ガラなどで出汁をとった清湯スープ。
こってり系では、背脂醤油ラーメンが人気で、さらにこってり濃厚なスープを食べたいのなら、白湯スープをベースとしたトロっとしたスープを好む人も増えています。
また、ここ最近では、野菜の旨味にチキン&ポークベースが絶妙なべジポタラーメンも海外からの観光客の間で人気だそうです。
新横浜ラーメン博物館に京都のラーメンの発祥についての紹介コーナーがあるらしいのですが、それによると、1938年に京都駅付近で中国人が始めた屋台が発祥とされているようです。
そう言えば、確か「こってりラーメン」で有名な「天下一品」のラーメンも屋台が発祥でしたね。
年々増えている外国人観光客ですが、ラーメン工場に赴き、ラーメン作り体験に参加する方も多いようです。リーズナブルな値段で簡単にWeb予約できるため気軽に申し込めるのも人気の秘訣のようです。
さまざまな特徴のあるスープを開発したり、ラーメン作りを体験できたりと顧客のニーズに応えようというこのような地元の方のご努力が、京都の人気を支えているのでしょうね。