真榊/鈴の意味

真榊（まさかき）は、神道において神聖な榊（さかき）のことを意味します。
聖視される榊は神社や神前で用いられ、清浄なエネルギーを持つとされ、神聖な儀式や祈りにおいて使用されます。
鈴は神様を迎える準備を整えるという意味があり、鈴を振り鳴らすことで神様をお招きする合図をします。

真榊の飾り方

神棚や祭壇の左右に立てるもので、向かって右に鏡、左に剣を配置します。
どこの神様をお祀りされていてもお飾りとしてお使いいただけます。
福乃家ではサイズは9タイプありますので、お社の大きさ（主に高さ）をお教えいただければ見合ったサイズや価格をお知らせいたします。

鈴のメンテナンス

汚れを溜めないように定期的に柔らかい布で優しく拭き取りましょう。
また、鳴りが悪くなっていたり、異常な振動があれば、修理あまり交換が必要です。