注連縄
Shimenawa
新しい年を迎えるにあたって神様にお飾りする注連縄です。
年末になると欠品することが多いですので、なるべく早めにご注文ください。
注連縄について
About Shimenawa
注連縄を付けることは、神聖な場所や物を護るための儀式です。その結び目は邪気や災いを避け、神聖なエネルギーを保持すると信じられています。結び目を締めることで、神社や神聖な場所を守り、神霊を招き入れる準備を整えます。
注連縄の意味
注連縄は神聖な場所を守る役割を果たします。縄を締める行為は、神聖な空間を封じることであり、悪い気や災いを遠ざけ、神聖なエネルギーを保持します。結び目は永遠の結びつきや連帯を象徴し、神と人、そして神社とその信者との絆を示します。この結び目は、神聖な場所と人々を結びつけ、共に祈り、祈願を捧げることを象徴します。
注連縄の付け方
金具を神棚上部または天井に付け、直接しめ縄を刺す、または凧糸や針金で吊るすなどで取り付けます。 ※ただし、飾る向きや紙垂の裏表には注意が必要。神棚のしめ縄は、向かって右側(神様から見れば左側)が縄の作り始めです。そこから綯い始めを向けます。
注連縄のメンテナンス
15日に外して、近くの神社に納めましょう(※地域によって異なります) 。柔らかいブラシや布を使って、注連縄の表面の埃や汚れをやさしく払い除きます。汚れが固着している場合は、ぬるま湯を使った布で拭き取ると効果的です。
注連縄にまつわる
豆知識
Column
ご購入する前に知っておきたい情報や、作法・由来など注連縄にまつわるお役立ち情報をお届けします。
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