お守り / 小物にまつわる豆知識
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オリジナル商品 豆知識
盛塩は、「清め」と「招福」
飲食店の入口に盛塩がなされている光景をよく見かけませんか?
盛塩は、日本に古くから伝わる清めや魔除けの風習で、その起源は、神道や仏教における「塩」が持つ清浄な力への信仰にさかのぼります。
特に神道では、塩が不浄を払う力を持つとされ、神社の入口や家の玄関に盛り塩をすることで、悪霊や災厄を避けると考えられてきました。
また、盛塩には商売繁盛を祈願する意味もあります。
これは、中国の故事「牛を引き寄せる塩」に由来し、客が絶えず来るようにと願いを込めたといわれています。このように、盛り塩は「清め」と「招福」の両方の意味があるんですね。
尚、この盛り塩ですが、一説によると伏見稲荷の参拝者が稲荷大社と自身の商売繁盛を祈念して置き始めたもので、特に商人の間でこの盛り塩が広がったと言われています。
また、伏見稲荷の神の使いとされる「狐」にも関連し、狐が塩を好むとされています。
神棚に狐の人形が飾られることが多いのですが、近くにお塩がお供えされるのはそういう意味もあったんですね。
福乃家では、白・黄・赤の3色の盛塩をご用意しております。飲食店を経営されている方や自宅や会社に神棚を祀られている方は、是非、お買い求め下さい。